フェラーリの新車――F2012――が本部マラネロからのオンラインプレゼンテーションにより発表された。
昨年のマシンや先日公開されたマクラーレンの新車MP4-27とはビジュアル的に違っており、ケータハムと似たアグレッシブなステップノーズ仕様となっている。また、サイドポッドは深く彫り込まれており、2011年のマクラーレンのようにエアインテークが2重になっている。オフスロットル時のブロウン・ディフューザー使用が禁止されたことで、フェラーリは1勝しかできなかった2011年よりマシンがコンペティティブになることを期待している。フェリペ・マッサは、リスクを冒したマシンデザインが成功を収めるよう願っていると語った。
「本当にすごくアグレッシブだね」とマッサ。「これは、僕の夢の一部だった・・・僕は心からチームとニューマシンを信じているよ」
ヨーロッパは現在各地で大雪に見舞われており、マラネロで予定されていた発表会のセレモニーは天候のために中止を余儀なくされた。同様にフィオラノテストコースでの新車のシェイクダウンもキャンセルされている。
やっぱフェラーリは良いね♪
下ネタではないのでお間違えのないように(笑)
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