同誌はAKB48の2011年を「セールスやメディア露出の面では申し分のない活躍。さらに“姉妹”に“ライバル”まで自分たちで作る、増殖ぶりが際立った1年だった」と総括。1月に大阪のNMB48、11月に博多のHKT48が公演を開始したほか、フォーマットを海外輸出したインドネシアのJKT48、公式ライバルの乃木坂46の誕生と、「過去に例のないアイドルビジネスが本格的にスタートした年」と振り返っている。
2位には“天才子役”として、ドラマ、CM、映画に引っ張りだこの活躍を見せた芦田愛菜ちゃんがランクイン。4月期の「マルモのおきて」(フジテレビ系)が高視聴率(最終回23.9%)だっただけでなく、共演の鈴木福くんと歌った同番組の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」は45万枚のヒットを記録している。ほか、単独でもCDデビューを飾り、CMは13社と契約。まだ7歳ながら、トークバラエティ「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)のメインMCにも起用された。
以下、3位は「K-POP」、4位は「なでしこジャパン」、5位は「レディー・ガガ」、6位は「武井咲」、7位は「ソーシャルゲーム」、8位は「謎解きはディナーのあとで」、9位は「チャン・グンソク」、10位は「家政婦のミタ」と続いている。
※この記事は「日経エンタテインメント!」編集部の許諾を得て作成しています。
ナリナリドットコム抜粋
こういった1年を振りかえる雑誌等が出ると今年もあと少しって感じですよね!!
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