2日から体調不良のため休養していたフジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)のメーンキャスター、大塚範一さん(63)が、病院での検査の結果、急性リンパ性白血病と診断され、当面休養することが6日、分かった。
フジテレビによると、大塚キャスターは先月末に首に触れた際、偶然しこりを見つけ、かかりつけの病院で診察を受けたところ、異常が見つかったという。その後、都内の病院で精密検査を受けた結果、血液のがんの1つとされる急性リンパ性白血病と判明。緊急入院した。
現在は入院中だが、リンパの腫れもひいて元気な様子で、抗がん剤治療を受けるための準備に入っている。復帰時期は治療経過を見つつ、医師と相談しながら決める。番組は当面、同局の伊藤利尋アナウンサー(39)が代役を務める。
大塚キャスターは1994年4月から同番組のメーンキャスターを担当。6日夜にフジテレビを通じてコメントを発表し、「17年と7カ月、所定の休みを除いて皆勤で走り続けて来ましたが、全く予期せぬ突然の病を得て、休みを頂くことになりました。健康だけが取り柄の、また健康だけを頼りに『めざましテレビ』に取り組んで参りました。そのような形で崩れた衝撃は、まだ受け止め切れていません」と複雑な胸中を吐露。それでも「厳しい治療にも気力で耐えて、数カ月先の5時25分に再び元気な笑顔で再登場することをお約束します」と病気に打ち勝つ決意をつづった。
7日にも、めざましファミリーから何らかの報告がありそうだ。
サンスポより抜粋
最近大塚さんいないなぁとあ思っていたのですが・・・まさか白血病だったとは・・・
日本中の人が大塚さんのお帰りを待っていますよ!!
頑張れ大塚さん!!
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